2011/10/20

Maya Outliner Tips

Maya アウトライナについて。
Outliner<アウトライナ>は、Hypergraph<ハイパーグラフ>と比べて表示が高速なので、シーン内のノードを管理するのに非常に効率的といえます。ノードのコネクションやリグ構築時のレイアウト等を除いては、アウトライナの使用をオススメします。

ドラッグ&ドロップ

アウトライナ上のノードを特定の位置へ中ドラッグ(MMB)する方法。

ビューポートにもっていくことで、そのノードからの視点に切り替わります。カメラやライトのビューへ変更する際に使用すると便利。

他ウィンドウにもっていくと、グラフに追加可能。HypershadeのWorkArea<作業領域>や、Hypergraph: Connectionでのコネクション編集時に。

Maya Switchノードにドラッグすることで、コネクト可能。スイッチユーティリティを選択後アトリビュートエディタを開いた状態で、アウトライナ内のオブジェクトをドラッグ&ドロップします。このとき、オブジェクトは選択せずに直接ドラッグしてもっていきましょう。

階層の展開

ノード左にあるプラスマークを、Shiftキー押しながらクリックで、最下層まで一気に展開可能。

ビューポート上でオブジェクトを選択した状態で、それがアウトライナでどの階層に存在するか探すには、カーソルをアウトライナ上に置き「Fキー」を押します。
※アウトライナ上を右クリックして"Reveal Selected"<選択項目の開示>でもOK。
※コンポーネント選択にも対応。

表示・選択

アウトライナの上にあるテキスト入力フィールドはワイルドカード対応。
(例)
「p*」  ---------------  頭文字が「p」のノードのみを表示します。
「*Set」  ------------  末尾が「Set」のノードのみを表示します。
「*Sphere*」  ------  ノード名のどこかに「Sphere」が含まれているものを表示。
※大文字・小文字を認識します。

ウィンドウ下のバーを上に向かってドラッグすることで、ウィンドウ内を二重に表示できます。
これは最上層のノードが大量にあるとき、リネーム・選択・階層の移動等が迅速に行えます。

セットを選択した状態で、ウィンドウ上を右クリック"Select Set Members"<セットメンバーの選択>を実行することで、セット内のノードを選択することができます(コンポーネント含む)。
複数のセットに対してまとめて実行可能なため、"Quick Selection Sets"<クイック選択セット>による、「1セットごとのシェルフボタン作成」よりも便利だと思います。

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